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ダウン症、筋緊張が弱い、リハビリが1ヶ月や2カ月待ち?

ママの質問:ダウン症のリハビリは早いほうがいい。
なぜなら、歩くのも言葉もすべて遅いからです。
もともと筋力も弱いです。
ではどうすればいいのか?
外部からの刺激が効果的です。
でもそれをお父さんお母さんだけがするには大変すぎます。
専門外来のリハビリが1ヶ月2ヶ月待ちと言われました。
どうしたらいいのでしょうか?

空いている発達外来の小児科と整形外科がる総合病院が受けてくれる可能性が高い

専門病院、発達外来、予約が一杯でリハビリは大人気で1ヶ月2ヶ月待ちも多い。

ダウン症のお子さんは一人歩きが一般的には1歳ぐらいに対し、19ヶ月〜23ヶ月、独歩は22〜27ヶ月と二倍もかかるのが特徴です。
これは言葉にたいしてもそうです。
もともとの筋肉の弱さから到達が遅れます。
放置すればもっと遅くなります。
どうにかするには刺激を与えることが効果的です。

それが療育などの専門家の手によるものと お母さんだけの手によるものとでは違いますよね。
筋緊張が弱い、緊張低下を呈す疾患が合併している可能性なども、専門家ではないとわかりません。

もし専門の病院がいっぱいであれば、 すいている病院の先生(小さくても民間総合病院レベル)
理学療法士が多く働いている整形系であれば こうした、専門病院の予約までの間の時間を埋めることができます。

ただ待つのではなく、予約待ちの繋ぎとしてのリハビリ

ただ待つだけではなく、
専門病院までのつなぎとしてでも利用する。

この時期、親御さん多大なストレスも抱えると思います。

母親、父親、両親だけの負担ではなく、
人が介入することで少しは和らぐ
そういう意味での待つだけではなく、
すいている病院にすぐかかろうというのを薦めるのが当サイトの役割です。

医療費は無料ですので利用すべきとおもいます。

筋緊張が弱いフロッピーインファントと呼ぶ。ICD10は?

フロッピーインファントとは
子供の低緊張や筋緊張低下症のことで、
新生児のあいだにそういうのがみられると、
筋ジストロフィーとかダウン症とかの大きな疾患の特徴の可能性がある。

筋緊張が弱い、
フロッピー症候群ともいわれたりします。
フロッピー症候群 後天性筋緊張 ICD10
フロッピー症候群 先天性筋緊張 ICD10
筋緊張障害?
新生児の筋緊張障害というICD10はあるが、新生児は生後4週間までを指すので違う。

と思ったら、わかった、
運動発達遅滞 疑い
ICD10:F82
上記と思いました。