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発達障害に羊羹で癇癪を起こすスイッチになるからおすすめできない

発達障害に羊羹で癇癪を起こすスイッチになるからおすすめできない

妻が高級羊羹を貰ってきた。
小さいバー状のもので1本400円ぐらいする。
おそらく最高に美味しい。

妻が始めてしまった習慣で、寝る前にお菓子を食べるというのがある。
子供は本当にやめたほうがいいけど、ちょっとしたご褒美感覚でやっているらしい。
そのことをデザートという。

発達障害に羊羹はおすすめできない理由

発達障害の子供は羊羹(ようかん)に固執する。
うちだけか?
甘いものを食べると、脳から快楽物質がでる。
その反応に敏感なのか?

小さいから全部食べたい!

羊羹は小さい。
そしてすごく甘い。
砂糖がたった3cm幅で60グラム相当も含まれていて大量。
甘すぎるから、半分にしようねは通用しない。
一本丸かじり。

羊羹は小さいが、大人は、その甘さと、苦いお茶なんかを飲んでゆっくり楽しむ。
発達障害の子は、小さい羊羹を見てたったこれだけ?と怒る。
そして、棒一本ごと欲しい!と叫びまくる。

1本食べ終わっても物足りないたったこれだけ?もっと欲しい!

棒1本相当だと、砂糖は300グラム以上入っているかもしれない。
砂糖とりすぎ。

そして、その羊羹の甘さは、脳から快楽物質がでるのであろう。
発達障害の子供にとって、その幸福感には敏感。
物足りない!もっと食べたい!

羊羹が小さすぎて足りない!という。
羊羹は他の食べ物よりも小さいから、子供にとってたったこれだけしかない感が高い。
羊羹は小さいため、子供にとって見た目の満足感の低い食べ物と言える。
(その分甘さの密度が高いけど、発達障害にはいつになっても理解できないであろう)
もう癇癪のスイッチ入りまくり。
そりゃもう大変だった。