京都アニメーション放火事件社員36死亡。
青葉真司の生い立ちはもうネットでも見れます。
(半生を過ごしたのは埼玉県南東部から茨城県南西部にかけての各所を転々)
茨城ポツンと一軒家殺人の犯人も埼玉県三郷市に住む岡庭由征26歳。
たまたまどちらも埼玉県を紹介しました。
ある人が、もし適切な時期に発達障害や役所の対応、療育を受けていればこうはならなかったのではないかとコメントがありました。
親はおそらく教育に興味がないでしょう。
小学生未満は可愛いものです。この間に治療しておこうということ。
療育という制度はいわば、 親に恵まれた子供が利用できる
では親に見放されたが、
親に育てられている場合はどうしたらいいか
虐待やネグレクトによる発達障害は
発達障害ではなく児童相談所対応
役所で相談員として働いているわけではないのでそこらへんは詳しくはわかりません。
そこらへんを改善しない限り
発達時の生活環境に問題がある凶悪事件は減らない
(サカキバラもそうでしたが、動物を殺す子供は大人になったら凶悪犯罪するという傾向があるように)
迷惑ユーチューバー
へずまりゅうもそうですが、
変なことをして本人が生きられないのは勝手ですが、
問題は家族、親、兄弟が普通に生きていけないこと。
へずまりゅうの父親も、普通の会社で働けないとネットに掲載されていました。
毒カレー問題
娘が自殺していました
本人だけじゃなく、生きづらさを親族にまで波及させる。
発達障害の問題は親、親族まで迷惑をもたらす存在になるのかもしれない、そう思いました。
少なくとも発達障害の治療をすれば、何かしら効果が出るとは保証できませんが、
いろいろな問題で、経歴が発掘されたとき、発達障害の相談をしていない人がほとんどという現実がある。
しかるべき相談機関、医療機関で治療をすると何かしら未来に対して効果・改善がある。
だから、税金を使って、特別扶養手当や療育を市町村は行っていると取れます。