小学校に入るまでは医療費の患者負担は無料または一月500円、1000円です。
中学生まで無料、高校生まで無料の自治体もあります。
たとえば大阪府では18歳までこども医療対象で、1月患者負担は1000円です。
役所などの対応で、お母さん、あなたは頑張っています、とあしらわれた
保健士さんに相談したけど「そういうのは、本当は、もっとすごいから大丈夫」と笑ってあしらわれた。
それは治らないからしょうがない
結果、何も対処してもらえなかった
→対応している病院に直接行きましょう
初診の予約待ちが半年1年待ち
→他の病院に行きましょう
主治医の小児科の先生に相談したら、こんなもんでしょうと言われた。
→主治医の先生は専門外なので他の病院に行きましょう
診断されたが、専門病院のリハビリが3カ月半年待ち
→他のすいている病院でつなぎリハビリをしてもらいましょう
診断が下りなかった。
(お金目的で診察を受ける人もいる)
→まず長野県の広報の注意書きより。
診断が確定するまでには何度か通院が必要になることもあります。
発達障害以外の要因によって発達障害とよく似た特徴が現れることがあるので、
状況によっては判断が難しく、診断がつかないこともあります。
ただ、診断が確定しなくても医療機関で得られた本人の特性等の情報を支援に役立てることはできます。
乳幼児期は発達や環境等による変化が大きい為、時期によって診断名が異なる場合もあります。
家庭と保育所、幼稚園、学校、役所で情報を共有し、変化が見られたら再度相談することも大切です。
発達障害は生まれつきの脳の働きの偏りによるものと言われており、
子供の頃から何らかの兆候や不適応が現れている場合が多いと考えられますが、
大人になってから発達障害に気付かれる方もいます。
大人になってから初めて受診する場合は、幼少時の情報が不足しがちなために
診断が難しくなるといわれています。診断が確定しなくても医療機関で得られた本人の特性等の情報を支援に役立てることはできます。
当サイトより回答
前の記事でも書いたとおり(対処方法も記載しています)
お金目的だとか思われ場合は診断書の内容が薄く書かれ、等級審査で審査が降りないことがあります。
都道府県調べましたが、発達障害と標榜しているものの、
役所との連携も、なく、ただ医師が専門のために診療しているだけの場合、医師の裁量により診断は異なります。
一番いいのはクリニックなどの紹介により、大病院、大学病院などに紹介受診が好ましいですが、
この場合、ドクターショッピングし、相談に乗ってくれる病院・クリニックを探します。
いろいろな病院やクリニックを何個も受診することはドクターショッピングと言われ、嫌がられますが、
話を聞いてもらえないと話にならないのでやむをえないと思います。
保育園や役所の噂を聞くなり、ネットで評価を調べるなりする。
医師も人間なので親と子供との相性もあります。
人間だれとでもわかりあえるわけではない。
だから他のところに行くのです。
最終手段は全国に設置された、発達障害者支援センターにアクセスしてください。
国立障害者リハビリテーションセンター
全国の発達障害者支援センター所在地一覧より、
http://www.rehab.go.jp/ddis/action/center/