そこでの予約が8か月待ち。
発達障害のお子さんを抱えているお母さんたちは「今」大変なのに
8か月待って予約。
8か月を過ぎたころ、もう息子、娘は約4才ですよ。
そしてたった一回の診察で発達障害と診断され、審査認定され、
特別扶養手当がもらえるのは4才半からだったとしましょう。
この一年間の35400円×12か月=42万4800円もらえないんです!
お金の話じゃないんです。
助けてほしいのは今なんです!!!
役所はそれをおそらく狙っているんです。
税金使いたくないんです。
こうして受付を狭めて利用者を狭めようとしているだけなんです。
これだけ予約待ちが長いとあきらめる親も出てくるでしょう。
発達障害がグレーで、小学校に入る前に治る子もいるでしょう。
治らない子も、普通にほかのことすごし、小学校に入って不登校になるかもしれません。
未来なんて誰もわからないんです。
発達障害の診断は、 県や市の丸投げ委託病院だけがすることではありません。
発達障害の診断できる専門医ならだれもできます。
この話は、自分が住む県のことです。
役所の相談員に言ってみましょう、
自分で探して病院受診してもいいですか?って。